【Q:質問 パッケージにかける費用は、売上や商品単価に対して、何%に設定するのでしょうか?】
【Q:質問 パッケージにかける費用は、売上や商品単価に対して、何%に設定するのでしょうか?】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
このような質問を受けました。
Q:質問
パッケージにかける費用は、売上や商品単価に対して、
何%に設定するのでしょうか?
私はパッケージマーケッターですから!
このような質問が来たのでしょう!
もちろん、知ってますよ!
・・・・すみません。
嘘をついておした。
知りません(泣)
急いでネット検索!
パチパチしてみましたが、見つからず、申し訳ありません。
ただ、私の今までの経験からいくと、
●付加価値の低い業務用の商品など
パッケージも無地で、極力薄く、できるだけ小さく、
とにかく、費用を抑えます。
単価に対する包材比率が1%以下の場合もあります。
●付加価値の高いギフト用商品など
パッケージにも夢を持ってもらうように、
箱を綺麗なものに、タグもつけて、しおりもつけて、
そうそう、裏面にも印刷しましょう!
そうなると、高いものになってますね。
25%を超えるものを手配したこともあります。
業種業態、あるいは商品の性質などによって、
包材比率は変わってきます。
一般的に、「何%です」といえないので、お許しください。
あ、もし、知っている方がいらっしゃったら、教えてください!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。