【愛媛新聞で大々的に取り上げられました!ギノーみその味噌煮込みうどん】
【愛媛新聞で大々的に取り上げられました!ギノーみその味噌込みうどん】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2015年3月15日(日)の愛媛新聞で大々的に掲載!
ギノーみそさんが発売した新商品!
「愛媛の真面目な田中さんが一念発起し15年3ヶ月の歳月をかけて作った味噌煮込みうどん」
ギノーみそ http://www.gino-miso.co.jp/
新聞の文章を掲載させていただきます!
愛媛のみそで煮込みうどん
義農味噌(松前)が商品化
「甘い味 広めたい」
義農味噌(松前町)はこのほど、愛媛の甘い麦みそをベースにした「味噌煮込みうどん」セットを商品化した。
田中正志社長(58)は「みそには地域ごとに独特の文化がある。
愛媛県民になじみ深い、甘いみそを使った煮込みうどんを西日本に広めたい」と意気込んでいる。
商品開発のきっかけは、15年前に田中社長が名古屋でみそ煮込みうどんを食べた際、麺の硬さを店主に伝えると「おみゃーには食べささん」と一周されたエピソード。
悔しさをバネに「地域の味覚に合ったこだわり商品を作りたい」と構想を温めていた。
当時も商品化目前まで進めたが、販売の目処が立たず断念。
そのため、県産野菜を使ったドレッシングといったオリジナル商品を開発して道の駅などに販路を広げていき、昨年夏ごろから計画を再始動した。
15年前も試作品を手がけた讃岐うどんの富田屋(高松市)とコラボ。
当時のレシピを基に、讃岐うどんの独特のコシを残すことやみそのスープとの相性にこだわり、市場調査を重ねて完成させた。
昨年秋には郵便局の歳暮カタログ掲載商品として売り込み、近畿地方で採用された。
田中社長は「近畿以西での需要は高いはず。10年、20年先を見据えた息の長いブランド商品に育てたい」としている。
インターネット通販や松山空港などで販売。
1セット(2人前)870円
この田中社長の思いを結実させたパッケージもお役に立てているようです!
ありがとうございます。
ギノーみそ http://www.gino-miso.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。