初めてのパッケージデザイン外注 ~まず何をしたらいいの?何をしたらダメなの?~
会社から
「君にパッケージ開発を任す」
と言われました。
ちなみに、その会社には
パッケージデザイン部はありません。
外注するしかない!
そんなこと言われても
やったらいいの?
誰に頼んだらいいの?
最初に
何をしたらいいんだよー?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
初めてのパッケージデザイン外注
~まず何をしたらいいの?何をしたらダメなの?~
で、いってみよーー!
パッケージデザインを
外注するってことは
一番最初に
「外部デザイン会社の選定」
を行わないといけません。
いろいろと検索してみましょう。
「パッケージデザイン 徳島」とか
「パッケージ 相談」とかですかね。
そして出てきたHPを見てみます。
あなたは心配です!
「HPにはいいこと書いてあるけど
信頼性はあるのかな?
実績は会社に説明するのに十分か?」
不安は、それだけじゃないですよね。
「会社から予算も言われている。
予算とデザインの品質の
バランスはちゃんと取れるのかな?」
などを考慮して
最適なパートナーを見つける必要があります。
ここで最も重要視してほしいのが
「ポートフォリオ」です。
つまり
「自分のスキルや実績を
周囲に伝えるための作品集」です!
HPで言うと、見たら書いてある
・ポートフォリオ
・採用事例
・WORKS
などがそれに当たります。
まず言えること。
そのポートフォリオに
採用事例がめっちゃ少ない場合!
これはスルーしましょう。
自分の採用事例を
出すことをためらっているデザイナーです。
たまたまヒットした
事例を見せられている
可能性が高いです。
せめて、採用事例10以上は
掲載している企業がいいでしょう。
そして、
「●●パッケージデザイン大賞受賞」とか
「××マーケティング協会会長」とかの
輝かしい受賞歴や
ご自身の役職が
書いている場合があります。
これは参考程度の見ておきましょう。
極端な話、受賞歴で言うと
申請すれば受かる賞のことがあります。
役職の場合は
「やる人がいないから押し付けられた」
という場合があります。
あ、もちろん、
とるべくしてとった賞!
なるべくしてなった役職!
ありますので、
ご自身で判断してくださいね。
それよりも
ご自身の「感性」で判断してください。
「この会社と手を組んだら楽しそう」
「売り上げを上げてくれそう」
「かっこいい、きれいより、売れるデザインにしてくれそう」
そう思った企業に
まずはオンライン面談を
申し込んでみましょう。
「Zoomは無理」
と言われたら、
その会社もスルーです!
とても現状対応しておりません。
そんな会社に依頼するのは
ナンセンスですからね。
最初のZoom面談は
無料のところがほとんどです!
(全部とは言いません)
そんなに臆することなく
問い合わせフォームとか
代表メールにメールすると
返信はありますよ!
そこで、心配なことを
全部、聞きましょう。
「ぶっちゃけ
予算っていくらですか?」
とか聞いてもいいんです。
そして、お話した感覚と
大切な予算があえば
そこで一歩踏み出せばいい!
ちなみに、パッケージ松浦で
大切にしているのは
「わくわくドキドキ、
期待以上の商品づくりパートナー」
という思いです。
クライアントと
わくわくドキドキした
仕事が一緒にしたい!
お客様の期待を超えたい。
パートナーでありたい。
そのおかげか
パケマツのビジネスパートナーは
笑顔になってくれることが多いです。
有り難い話です。
あ!
もし、よかったら
パッケージ松浦の
ポートフォリオ(採用事例)を
ご覧くださいね(笑)
https://www.p-matsuura.co.jp/result
もちろん、これを見て
「違うな」と思ったら
スルーしてくださって大丈夫です。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
2023年5月31日(水)
朝6:00~7:00
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パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea
パケマツの採用事例はこちら
https://www.p-matsuura.co.jp/result
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。