単純ミスを圧倒的に減らす方法 ~画面で気づかず、紙で気づく~
「あれーーー?!
なんでこんな単純ミスに
気付かなかったんだーーー?!」
そんな失敗を
数多くしてきた あなた!
そのミスを、めっちゃ簡単に
劇的に減らす方法があります!
それは。。。。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
単純ミスを圧倒的に減らす方法
~画面で気づかず、紙で気づく~
で、いってみよーー!
単純ミスが多く起こる原因。
ひょっとして
パソコンやスマホの画面などで
確認していませんか?
実はそれが
単純ミスのもとなんです!
そして、これを防ぐ
超簡単な方法が
「紙にプリントアウトする」
です。
「えーーー?!
そんな簡単なことで
ミスが劇的に減るの?!」
って思うかもしれません。
そのことを解説します!
紙は「反射光」
いったん光が
紙に反射してから目に入ります。
※太陽や蛍光灯の光が
紙に反射して、色が見える。
これに対し、
画面は「透過光」
画面を通して
直接、目に入る光です。
※画面・モニターから出る光が
直接、目に入る。
人間の脳は面白いもので
反射光の場合は
「分析モード」になります。
いわゆる、チェックモードですね。
間違いがないかな?
合ってるかな?
と分析し始めるのです。
だから、間違いに気づきやすい!
反対に
透過光の場合は
「パターン認識モード」になります。
全体を把握しようとして
細部にあまり注意が向きません!
なので、ミスを見逃しやすいのです。
だから
原稿の誤字脱字チェックや
パッケージの校正確認を行うときは
紙にプリントアウトして行うと
劇的に、確認ミスが減るのです!
めっちゃ簡単でしょう!
「えーーー?!
このペーパーレスの時代に?!」
を思われるかもしれませんが
最終的に、印刷ミスをして
作り直したりすると
そっちのロスが大きいですからね。
パケマツでも
デザインチェックするときには
必ずプリントアウトして行っています。
あなたにミスが多いとしたら
「プリントアウト」するだけで
劇的にミスが減りますよ。
本日のお話は
単純ミスを圧倒的に減らす方法
~画面で気づかず、紙で気づく~
でございました!
東京の銀座で
2023年6月23日(金)16:00~17:30
パッケージセミナーを開催させていただきます!
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。