【“真面目にふざける”ことができれば、それは一つのストーリーになる。ロックを聞かせた味噌汁】
【“真面目にふざける”ことができれば、それは一つのストーリーになる。ロックを聞かせた味噌汁】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
マルコメが2015年2月発売!
当初の予定の6倍増産したのはこの商品!
ロックを聞かせた味噌汁
意味が分からないでしょ~(笑)
実は醸造過程でロックを聴かせたという変わり種の味噌です。
パッケージではマルコメ君が
サングラスしたり、モヒカンにしたり、
やりたい放題の商品!
でも、しかし、市場調査では
「ロックを聞かせた味噌の方が美味い」という意見が多数だったそうです。
ふざけた話ですね~。
でも、真剣に取り組む!
「真面目にふざける」というのが、近年のテーマかも知れません!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。