徳島の藍染文化を継承する モザイクアートとパッケージ
地元の伝統を
残していくことや
伝えていくことの大切さ!
学生に教えていただきました。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
徳島の藍染文化を継承する
モザイクアートとパッケージ
で、いってみよーー!
2023年7月4日の
読売新聞に
こんな記事が
掲載されていました。
地域住民に親しまれながらも
今ではなくなってしまった
「旧穴吹橋」の風景を
四国大学の学生が
徳島の藍染のモザイクアートで
蘇らせたというもの。
縦2m×横3mの大迫力!
(美馬市立図書館に8月19日まで展示予定)
このプロジェクトを
運営したのが
四国大学の土肥奏絵さん!
実はパッケージ松浦に
インターンに来てくれた学生さんです。
一番左のスーツの女性が土肥さん。
こうやって活躍している
姿が見れて嬉しいな!
こうやって学生が
徳島の文化である
藍染を伝えていってくれている。
パケマツも何か
藍染文化を広めることができないか?
・・・やってました!
それがこちら!
宮崎商店
すだち7個入ケース
同じすだちを入れるにも
藍染の柄にすると
ぐっと徳島感が増しますね。
六角形なのも
非常にかっこいい!
こちらの藍染の柄は
宮崎商店の宮崎宏美さんが
染めたものなんです。
ちなみに、この藍染柄は
がんサバイバー本人が開発。しめつけない抗がん剤用帽子を、必要な人へお届けしたい。
ご自身が、がんサバイバーだった
宮崎宏美さんが作成した
「ラフリ~」にも使われた柄!
思い入れも非常に高い。
結婚式の引き出物などで
現在は使われております。
藍 → 愛
すだち → 巣立ち
7個入り → ラッキー7
という縁起物でもあります。
そういえば、今日は7月7日だ!
こんな風に
パッケージでも
徳島の文化である
藍染を伝えていくことができて嬉しいです。
ちなみに、裏話ですが
この藍染箱は4色印刷。
藍1色だと微妙な
グラデーションなどが
再現できないんですよね!
パケマツも土肥さんと共に
藍染文化を伝えていきます!
ありがとうございました。
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
売上がグングン伸びる パッケージ戦略
https://amzn.to/43deUqh
売れるパッケージ5つの法則と70の事例
https://amzn.to/3DhhMrP
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
↑
こちらのバナーをクリックすると
ボクとZoom予約がとれます。
お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea
パケマツの採用事例はこちら
https://www.p-matsuura.co.jp/result
パケマツの理念動画はこちら
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。