インクルーシブカフェ tabi no otomo(タビノオトモ) ~九龍球パッケージのロゴシール~
「障がい者問題」
って、言葉に問題がある。
本来は
“障がい者”が日常・社会生活で
相当な制限を受ける“問題”のこと。
でも、まるで
“障がい者”そのものが
“問題”であるようにも聞こえる。
このことをどう、
考えていけばいいのか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
インクルーシブカフェ tabi no otomo(タビノオトモ)
~九龍球パッケージのロゴシール~
で、いってみよーー!
2023年10月2日(月)
同友会のメンバーと共に
インクルーシブカフェ tabi no otomo(タビノオトモ)へ!
障がいの有無や
国籍、年齢、性別などで
自由に働けない?!
そんな
諦める世の中から
選択できる世の中を目指して!
榎本峰子が黙ってない!
そんな思いで立ち上げたのが
tabi no otomo です!
訪問するとたまたま
車いすインフルエンサーの中嶋涼子さんだ!
https://www.ryoko-nakajima.com/
涼子さんは
tabi no otomoアンバサダー
になっていて
月に1度はtabi no otomoで接客されております。
ぜひ、涼子さんのSNSなどチェックして
タイミングを合わせて
tabi no otomoに行ってみてくださいね。
さて、みんなが飲んでいたのが
九龍球(くーろんきゅう)というドリンク!
ボクの感想では
ドリンクというより
デザートに近い。
丸く固めたプルプル食感の
寒天ゼリーに、フルーツが入っている!
めっちゃ、映えます!
こちらのカップに
貼られているのが
tabi no otomoロゴマーク!
障がい者デザイナーさんが
製作されたものでありまして
tabi no otomoの思いが込められています。
<ロゴの解説>
多様性を表現。
いろいろな人がいて
様々な形をしていて
1つの輪の中から
誰1人はみ出ることなく
作られている社会を
抽象的な図形を使って表現しました。
歪な線も人間の不完全さを表していて
完璧な人間はいないという
意味合いを持たせています。
あなたもぜひ!
tabi no otomoを一度、体験してみてね!
九龍球もオススメですが
お店の雰囲気やら
障がい者さんが働いている様子とか
温かい気持ちになりますよ。
<セミナーのお知らせ>
●2023年10月20日(金)
16:00~17:30
売れる商品づくり パッケージマーケティングセミナー@銀座
こちらはリアルセミナーです。
前回の6月が大好評だったので
再び、銀座でお話します。
ぜひぜひ、ご参加くださいませ。
お申し込み
https://forms.gle/jxRdAtMWxngumEgo7
●2023年11月28日(火)
13:30~たぶん16:00くらい
徳島商工会議所様主催リアルセミナー
まだ正式に募集が始まっておりませんが
ぜひ、予定を入れておいてくださいね!
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
売上がグングン伸びる パッケージ戦略
https://amzn.to/43deUqh
売れるパッケージ5つの法則と70の事例
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。