ライバル企業と
ガチンコで戦ってはいませんか？

ガチンコで戦うと
両方とも疲弊するばかり。

価値をずらしていきませんか？

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

ライバル企業と戦う土俵をズラせ

で、いってみよーー！

 

 

 

ライバル企業を知る！

これはビジネスにおいて
非常に重要なことです。

 

 

ボクは2009年だったと
記憶しております。

当時、卸業の常識である

「単価を安くします」
「納期を早くします」
「数量を少なくします」

というような営業を
パッケージ松浦もしておりました。

 

 

そうしたら
よくバッティングする会社がありました。

企業規模で言うと
パケマツの10倍以上です。

ときに考えられないような
単価でパッケージを納品している。

 

 

 

「どうやって経営をされているんだろう？」

不思議に思って
社長さんに電話をして

「会ってください。
経営について教えてください」

ってお願いしたんですよね。

・・・よく電話したもんだなぁ（笑）

 

 

そうしたら、その社長さん！
会ってくれたんですよ。

・・・よく会ってくれたもんだなぁ（笑）

 

 

そして、訪問。

その会社の経営について
いろいろと本当に教えてくれました。

 

 

超ざっくり言うと

「うちはパッケージを大量に仕入れる！
そのことによって、コストメリットが出て
安く仕入れることができる。

それを、多配送、小分け納品することで
お客様にも喜んでもらえる」

 

 

ということだったのですが
その後のセリフに驚きましたねー。

 

 

「松浦君の会社が
10円だったら、うちは7円。
週2回納品だったら、うちは週5回。
1000枚単位納品だったら、うちは100枚単位。いや、10枚単位。
歯向かってきたら、潰すよ」

 

 

生まれて初めてでした。
はっきりと
「潰すよ」と言われたのは（苦笑）

 

 

このことがあったので
パケマツでは土俵を変えた。

 

 

安売りではなく、もっと売れるための提案。

既製品パッケージ中心ではなく、オリジナルパッケージ中心。

資材置き場のないスーパーではなく、資材置き場のある製造メーカー。

 

 

営業の仕方も
一般的な、こちらから訪問する
訪問営業ではなく。

ブログを書いたり
セミナーを開催したり
本を出版したりと

お客様から来てもらえるような仕掛けをしました。

 

 

 

それで、なんとか土俵をズラして
今も経営させていただいております。

あのまま経営していたら
今頃、一体、どうなっていたのやら？

 

 

これからもパケマツは
パッケージを通じて
販売促進を提供していきます！

 

 
その気づきを与えてくれた
ライバル企業の社長様！

ありがとうございました。