同じ料理でも
載せるお皿によって

“おいしそう”を感じる度合いは
まったく変わりますよね。

じゃあ、同じ商品でも？？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

料理は味は、お皿で変わる
商品の味は、パッケージで変わる

で、いってみよーー！

 

 

 

2023年11月2日(木)
徳島の食材を盛り込んだ
ディナーが楽しめる！

sizento（シゼント）に行ってきました！
https://sizento.net/

徳島のブログ仲間
5名と一緒に！

 

 

本当の上品に盛り付けられた
おいしい料理と共に

シゼントオーナーの
澤和晃子さん（たくちゃん）が

料理にペアリングしてくれるワイン！
めっちゃ旨かった！

 

 

この時に
小林ゴールドエッグの小林さんとか
ツメキラの金子明日香ちゃんが
しきりに言われていたのが

「お皿がおしゃれ！
料理がさらにおいしい」

 

 

そうなんですよね。

せっかく丁寧に作った料理も
紙皿の上に載っているのと

シゼントのように
器に凝るのとでは
味の感じ方がまるで変わるのです。

 

 

 

 

 

これは商品でも同じです。

パッケージが変わると
商品の味も変わります。

 

 

 

例えば、焼肉のたれのパッケージ。

左の青色のパッケージでは
寒々しくて、食欲が減退しそうです。

それを、暖色系の色合いに変更。

ネーミングも
「今夜は焼肉じゃ」と変更。

断然、青いパッケージより
おいしそうですよね！

これで売上8倍です！

 

 

 

菅藤養鶏場の
こだわりたまごのパッケージ！

こちらも食欲増進色である
黄色をメインカラーとすることで
とてもおいしそうにみえませんか？

売上117％になりました。

松浦個人的には
にわとりさんが2倍、たまごを産めれば。
売上が2倍になったのではないかと思ってます（笑）

 

 

 

こちらの菓舗ふくおかさんの
阿波ういろのパッケージリニューアル。

こちらも
左のパッケージは
寒い感じのパッケージです。

5本入りで量も多く
ネーミングも「撫養街道」と
「ういろ」とわからなかったんですよね。

リニューアルでは
食欲増進色の赤色を入れ
「阿波ういろ」とわかりやすく変更。

売上3倍になりました。

 

 

こんな風に、パッケージによって
商品の味が変わる！

･･･正確に言うと
「変わったように感じる」
ですが

非常に大切な役目ですね。

 

 

 

それにしても、
sizento（シゼント）
めっちゃ旨かったなー。
また絶対、行こう。
https://sizento.net/

 

 

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