【売れないパッケージと売れるパッケージのサイズとは?その商品はどこで売るのか?】
【売れないパッケージと売れるパッケージのサイズとは?その商品はどこで売るのか?】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
もし、あなたの商品を「土産物売り場」で販売しようとしたら?
サイズがとっても重要です!
売れないパッケージと、
売れるパッケージの分かれ目です!
具体的に言うと、幅が30cmを超えるパッケージは売れません!
・・・というか、土産物店で置いてもくれないかも知れません。
ご承知の通り、売り場には面積があります。
あまりに幅をとってしまう商品は売れない。
・・・その前に置いてもくれないのです。
従って、パッケージサイズは幅30cm以下。
デザインは基本的には縦長が好まれます。
ちなみに、細さによっては
2列陳列。
3列陳列など、有利な陳列をしてくれることもあります。
「どこで売るか?」で、パッケージサイズも変わりますね!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。