【そのパッケージに恥じぬ激辛豆腐!村のおっさん「ジョロキア豆腐」は殺人的な辛さ!】
【そのパッケージに恥じぬ激辛豆腐!村のおっさん「ジョロキア豆腐」は殺人的な辛さ!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
パッケージって「事前期待」なんです。
パッケージを見て、「わぁ~、美味しそう」と思って買って、
食べて「実体験」して、不味かったら最悪です。
それなら、しょぼいパッケージにして「まあ、こんなもんだろう」と思ってもらって、
食べたら「やっぱりこんなもんだった」と思ってもらうほうがマシだったりします。
いやー。
もう、辛かった!
パッケージと中身が完全に一致!
私の人生の中では有り得ないほどの辛さを誇った豆腐!
それは、村のおっさんの「ジョロキア豆腐」です。
http://muranoossan.com/menu
パッケージもその辛さを象徴するようなデザイン!
ジョロキア豆腐 激辛野郎のキャラクターが踊ってます!
なんせ
地球最強激辛とうがらし
ブートジョロキア(ハバネロの2倍の辛さ)×おっさん豆腐のコラボ!
その名に恥じぬパッケージです!
インパクトありますね!
それにしても辛かった!
豆腐自体も赤色が入っているんですよ。
パッケージ松浦で試食していたのですが、脱落者が続出!
遅れて入ってきた矢野部長に
「あ、矢野部長、新作のトマト豆腐を試食してみませんか?」と言いました。
何も知らない矢野部長はスプーンでガッツリ!
約5秒後に叫びました。
「あー!なんじゃ?!」
パッケージ松浦一同、大笑い!
それほど辛い豆腐です。
そして、その辛さに恥じないパッケージ!
パッケージと中身、バランスが取れていますね!
事前期待と実体験が一致ですね!
村のおっさん
http://muranoossan.com/menu
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。