パッケージ松浦社内勉強会 第三部 パート②
昨日のブログ に引き続き、鈴木昭彦講師の講演です。
【4】社風に落とし込んでこそ継続性がある。
節約する社風。
もう一品、売ろうとする社風。
協力し合う社風。
社風にまで落とし込んでこそ、業績アップが継続します。
才能の差は小さい。
努力の差は大きい。
継続の差は最も大きい。
知るは1の力。
行うは10の力。
続けるは100の力。
【5】未来に向かって。
「何のために働くのか」
この目的はもちろん「幸せになるため」です。
仕事をするのも幸せになるためです。
勉強するのも幸せになるためです。
家族団らんするのも幸せのためです。
営業するのも幸せのためです。
「人の為」と書いて「偽」(いつわり)と書きます。
そうです!
仕事をするのも、人の為と言いながら、自分の為なのです。
勉強するのも、会社の為と言いながら、自分の為なのです。
家族団らんするのも、家族の為と言いながら、自分の為なのです。
営業するのも、お客さんの為と言いながら、自分の為なのです。
「誰かの為」「人の為」というのは間違い、偽の思いです。
全ては自分の為にしていることなのです。
どうか、自分自身を幸せにする為に、日々を生きてくださいね!
【6】
…それでは、また明日に続きます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。