幸せに生きるための六つの精進 ⑤⑥
⑤ 善行、利他行を積む
例えば、バスや電車で立っているおじいさんおばあさんがいたら席を譲る。
困っている人がいたら「どうしたの」と声をかけてあげる。
これだけでも、善行、利他行なのです。
ひょっとしたら、その人を助けてあげられないかも知れません。
しかし、声をかけてあげること、一緒にいてあげることはできるのです。
今すぐに出来る善行、利他行は、「明るい挨拶」です。
毎日、家族、同僚、近所の人、会社の人、お客さん、仕入先さん、いろいろな人を笑顔にできます。
こういった「え、挨拶?そんなこと?」と思うことでも、毎日積み重ねていくことが非常に大切です。
⑥ 感性的な悩みをしない
人間、誰しも失敗することもあります。しかし、感性的に悩んでいても解決はしません。
今、目の前のこと、できることに集中して取り組めばいいのです。
西社長!
素晴らしいお話を有り難うございました。
カテゴリー | パッケージ松浦ネタ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。