<早く行こうと思えば一人で行け、遠くまで行こうと思えばみんなで行け>
いやー、早いもんで大晦日です。
あなたはいかがお過ごしですか?
ボクはちょっと今年を振り返ってみました。
2018年は日創研マネジメント研修に
ディレクター役(いわいるアドバイザー役です)で参加させてもらっていたんです。
ディレクター仲間の皆さんにもいろいろと教えていただきました!
ありがとうございます。
研修の中では、
恐れ多いながら、ボクが受講生に対してアドバイス。
ちょっと振り返ってみると、
こんな文章がありました。
★★★★★
「早く行こうと思えば一人で行け、遠くまで行こうと思えばみんなで行け」
仕事を他の人に教えるのは面倒なことです。
一人でやった方が早いし、質も高かったりします。
でも、一人では直ぐに限界がやってきます。
だから、遠くまで行くために!
遠くにある理念や目的、目標を達成するために!
こうやってマネジメントを回して、
みんなと共に成長していく必要があるんですね。
仲間、チームメイトと共に成長する。
一人でやるのではなく、
チームみんなで成長することが大切です。
そして、このチームの輪の中に
「お客さん」が入れば最強です。
お客さんまでが仲間になっているわけですから。
そんな風なマネジメントを回していきたいですね。
★★★★★
一部、内容は変えましたが
こんな風なことを言っていたのか。
「早く行こうと思えば一人で行け、遠くまで行こうと思えばみんなで行け」
これはパケマツにも言えることです。
ボクは一人じゃ何もできません。
デザインもできない。
広報もできない。
機械修理もできない。
伝票も打てない。
だから、みんなで理念を実践する!
それが大事なんです。
パケマツの皆さん、いつもありがとうございます。
来年も共に突き進みましょう♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。