ストーリーを作って価値を生み出す小林ゴールドエッグ
本日2度目の記事です。
先日よりご紹介させて頂いていた
パッケージ松浦&小林ゴールドエッグ共催セミナー!
70名もの方にお集まりいただき、本当に有り難うございます。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11018766140.html
小林真作社長のご紹介をしていなかったので、掲載させて頂きます。
たまごのソムリエとして、日々活躍中の小林真作社長です!
商品に価値をつけるワクワクの方法についてお話をされていました。
例えば、単なるモーニングに付いてくる茹で卵。
そうじゃなくって、「私たちが43種類の卵を何度もチェックして、たった1種類、モーニングにぴったりの茹で卵を見つけました」というコピーを添えてあげる。
それだけで、お客さんのワクワク感が変わります。
新しい価値が創造できるのです。
こういったことを大事にしていかないといけません。
小林真作社長、いつも有り難うございます。
カテゴリー | パッケージ松浦ネタ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。