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HOME > BLOG > パッケージ松浦ネタ > 【生産性の高い会社を目指す唯一の方法とは?】
2019年09月1日

【生産性の高い会社を目指す唯一の方法とは?】

<生産性の高い組織を作りにはどうしたらいいんだろう?>

営業効率を高める?
ロス率を下げる?
徹底した時間管理?

Googleが調査した結果、たった一つのことに辿りついたそうです。
それを実践しよう!

<パケマツ内定者研修 後半>

昨日のブログの続き。
後半は内定者の原田有理さん、
パケマツの小松緑さん、桑原基輔さん、そしてボクの4人でディスカッション形式で開催しました。

<ラーニングピラミッド>

なんで、ディスカッション形式かというと
やっぱり、記憶の定着率が違うから!

ラーニングピラミッドというものがあり
簡単に言うと
「聞くだけより、話す、実演する方がよく覚えている」ということです。

さらには自分の意見を発表する訓練にもなります。

お互いに知らないことを知り合うことで
親密度も深まっていますしね。

<Googleが調べ上げた「生産性の高い組織」の共通点~プロジェクト・アリストテレス~>

この共通点って気になりますよね。
「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素だそうです。

これができていると
「本来の自分」と「仕事用の人格」を分けることなく
仕事ができる。

どんなことを発言しても大丈夫という
「心理的安全性」が生み出される。

結果、生産性が上がるということだそうです。

<原田有理さんと松浦家の意外な共通点>

原田さんは吹奏楽を演奏しているということを知りました。
すると、、、
「あれ?それって、ボクも聞きに行ったことがある!
凛もステージにあげてもらって、ビブラスラップを演奏させてもらった」
なんて話になりました。

これで話も弾んで、ぐっと心理的に近くなりますねー♪

<本気の定義>

って、ものも説明させて頂きました。

1 自分で意思決定する
2 やり続ける
3 楽しくなる
4 援助

最初から楽しいかったらいいんだけど、そうじゃないこともある。
自分で意思決定して、
「これは私が決めたこと」
「ボクが受けた仕事」と主体的になる!

そして、継続する、やり続ける。

その仕事の面白さが分かってくる。
仕事そのものが楽しくなってくる。

4 援助
楽しくやってる姿を見て、
「あいつ、あんなに楽しそうに仕事している」
「継続しているのすごいなー」と、
周りの人が思います。
すると
「ちょっと手伝おうか?」と
援助が生まれる。

これが「本気の定義」

<ボクが本気の意思決定をしていること>

「社員さんと共に幸せになる」ということ!
ここに目指して、楽しみながら頑張ります♪

原田さん、パケマツメンバー、共に学んでくれて、ありがとうございました。

カテゴリー | パッケージ松浦ネタ

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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