<明石一輝 ネクストステージへ! パッケージ松浦卒業!>
<明石一輝 ネクストステージへ! パッケージ松浦卒業!>
2013年2月28日(木)
パッケージ松浦で約7年間働いてくれた明石一輝君が卒業です。
明石君はパッケージ松浦初の新卒採用でした。
入社前から本を読んだり感想文を書いたり。
入社後も研修、セミナー、そしてなにより実践と、
本当に活躍してくれました。
彼の残していってくれた財産は理念です。
パッケージ松浦のハッピーの条件(基本理念)
「一人の成長と一人の喜び」
誰かの喜んでくれたことが嬉しい。
だからもっと喜んでもらうために、
ありがとうを貰えるために頑張ろう。
そして、もっと喜んでもらえるように、
自分自身も、会社も、成長していこう。
そんな思いが込められた理念です。
これは明石君が気づかせてくれたことです。
それを私が文章にしただけなんです。
この理念という財産を、しっかり受け継いで頑張っていきたいと思います。
私に夢ができました。
夢は数年後、私が経済誌に私と明石君がでていることです。
私は「あの7年間、明石君が支えてくれたから今がある」
明石君は「パッケージ松浦での7年間のお陰で今がある」
お互いにそう言い合うことです。
明石君、その日に向かって、お互いに頑張ろうね!
カテゴリー | パッケージ松浦ネタ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。