弱みを直すな 強みを活かせ 成長しあえる組織へ
あなたはどっち派?
①弱みを直すべき
②強みを伸ばすべき
人ってどうしても
「そんなこともできないの?」
なんて
①弱みを直すべき
になっちゃいますよね。
でも、時代は変化を。。。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
弱みを直すな
強みを活かせ
成長しあえる組織へ
で、行ってみよーーー!
時代は変わってますよね。
例えば「マンガ」
「マンガばかり
読んでないで勉強しなさい!」
なんて言葉は
耳にタコができるほど
ボクが中学時代に聞いたな。
でも今では
「勉強の役に立つマンガ」が
多数、存在します。
偏差値35から2浪の末、
東大合格をつかんだ
西岡壱誠さんが
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」
などの3冊を紹介されています。
「勉強ばかりしてないで
マンガ読みなさい!」
なんて日も来るかもしれません。
そして、
弱みを直すのではなく
強みを活かしあう時代へ!
2021年11月17日(水)
「価値基準.ヒト」の
尾崎恵里さんがご来パケ!
尾崎恵里さんは
「強み診断士」と言いまして
お互いの強みを活かしあうプロ!
パケマツメンバーの「強み」を
小松緑さんの強みを中心に
ご説明くださいました。
↑
パケマツメンバーの
それぞれの強みがこちら!
説明の様子は
こちらのブログにて。
この強みを活かしあうと
実例で言うと
松浦は共感性や
協調性がほぼ無い。
だから、
人が調子が悪いとか
機嫌がよくないとか、
全く分からない(汗)
でも、小松さんは
共感性や協調性が
非常に高い。
人の調子が悪いとか
機嫌がよくないとか
息をするようにわかる!
だから、ボクが
小松さんに頼んだのは
「誰かが調子悪かったら
ボクに伝えてください。
なぜなら、小松さんが
“気づいて当然”と思う
その調子の悪さ。
ボクは1㎜も気づかないからです」
これによって
伝えてくれるようになりました。
「原田さん、大丈夫?
今日は調子悪そうね」
こんな言葉を
ボクに聞こえるように
会話で話してくれるんです。
その時、ボクは
1㎜も気づいてません(笑)
「え?!原田さん
調子悪いん??」
なんて感じです。
ちなみに、その日の夜
原田さんと一緒に
勉強会に行く予定がありました。
小松さんが伝えてくれたおかげで
ボクは原田さんに
「今日の夜は休んでもいいよ」
ということができました。
ちなみに、そういう前に
「先に、マクドナルドで
軽食してから行こうか?」
と言ってしまったことは
内緒ということです(笑)
こんな風に予め、
ボクの弱みはこれです。
あなたの強みはこれです。
お互いの強みを活かしあって
いいチームを創りましょう。
っていうことなんですよね。
弱みを責めあうのではなく
強みを攻めあうということ。
とっても大切ですね!
本日のお話は
弱みを直すな
強みを活かせ
成長しあえる組織へ
でございました。
あなたの今日一日が
強みを活かせる
一日でありますように。
もし、尾崎恵里さんと
コンタクトとってみたい人がいたら
松浦に直接連絡してくださいませ。
紹介させて頂きますので!
本日はパッケージの話ではなかったですが
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。