東京で頑張る徳島企業
本日は東京の松浦です(^-^)
銀座で行われている『デザイン物産展ニッポン』に、デザインの勉強に来ていました。
感じるのは『価格より価値』(o~-')b
より商品の価値を、お客様の価値を、高める包装資材などが数多く展示されていました。
パッケージ松浦も『価値』を提供できる会社にならないといけません。
印象的だったのは鳥取ワイン。
鳥取県の形をしたシールを貼り、郷土色を高めていました。
そう言えば、アンジェラアキは徳島県の形をしたピアスをしているとか。
こんな提案も面白いですね(^-^)g
地元・徳島からは私の知り合いのデザイナーさん、
アーツの立花さんの阿波晩茶の袋が展示されており、思わず買っちゃいました(^^*)
他にも、あわわさんの『050』も展示されていました。
徳島で頑張る企業に、東京で出会えて、なんだか嬉しかったです(^O^)
写真は阿波晩茶を持つ私と、島根ワインを持つ、私の広島時代の友人の一木くん。
今夜は一木邸に宿泊させていただきます。
有り難うございますo(^-^)o
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。