愛のコーチング
昨日9月10日は私が所属する日創研経営研究会にて、コーチングセミナーが行われました。
写真は講師の中山せつこさんo(^-^)o
松茂で、ビューティーパーラなかやまという美容院を経営されています。
内容
●コーチングは難しくないですよ。
どうぞ、楽しんでください♪
「Let’s enjoy」です。
●3つの「きく」
①聞く(hear)…ただ、聞き流している
②訊く(ask)…自分の訊きたいことだけ、自分本位で訊く
③聴く(listen)…熱心に関心を持って耳を傾ける
●言い訳を引き出す質問をしない
悪い例:「なんでできない?」→「こうだからできない」→言い訳を引き出す。
良い例:「どうやったらできた?」→「こうやったらできた」→前向きな意見を引き出す
●傾聴の3ポイント
相手の話を3段階で聴く。
①出来事 → ②感情 →③計画
※男の人や経営者は、感情を聞かずに、いきなり①→③となる。
だから女性や部下に嫌われる(笑)
●目標に向って、まずは3日間で行うショートゴールを設定する。
コーチングセッションなども含めて、非常に温かく、学び多い委員会でした。
そして最後に、中山さんは言われました。
「何をおいてもコーチングに一番重要なのは“愛”です」
私も全てのものに「愛」を持って望みたいと思います。
中山さん、有り難うございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
1 件のコメント
SECRET: 0
PASS:
コーチングは愛を持つことで、相手の望むところへ届けてあげるお手伝いです。自分もまだ触りの部分しか理解できていませんが、今後もチャレンジして自分のものにしていきたいです。