<とくしまマラソン、なんとか完走してきました!>
2016年4月24日(日)
とくしまマラソンが開催されました!
私は実はもう5回くらい走ってます。
「だったら、ベテランだよね」と思われますが、
練習する期間が、開催2ヶ月前だけなので、完璧なる素人です(笑)
「なんで、素人なのにマラソンを走るんですか?」と聞かれます。
それはやっぱり「妻や娘に格好つけたい」からです。
やっぱり、娘に「お父さん、42.195キロ走るよ」と言って、実際に走りきる!
この有言実行はかっこいいですよね!
お父さんは永遠の妻と娘のヒーローでありたい!
この思いが突き動かします。
それにしてもヘコたれる時間がでてきます。
具体的には、私の場合は、27キロを過ぎた時です。
まったく走れなくなるんです。
そんな時にコースの脇で
「ガンバレー!」と叫ぶ人がいるんです。
ホントにめちゃめちゃいるんです。
その人の横だけは「せめて走らにゃ」と思います。
走れないのに、むりやり足だけ動かします。
人間はやっぱり「周りの人の声援」で動いていると実感できます。
会社や家族でも、普段の声掛けがどんなに大事か、痛感させられます。
しかも、今回のマラソンは熊本復興の意味合いを持っておりました。
サボることなんてできません!
熊本の鳥はヒバリだそうです。
ヒバリ!
火の鳥!
熊本の鳥!
ドーンドウォーリー!
ビーハッピー!
これを背中に背負ってます。
リタイアできないっすよね(笑)
さて、今年も5:43で完走!
凛にかっこいいところ、見せれたかな?
来年も頑張ります!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。