<「松浦さんって、悩んだりしないんでしょう?」なんて言われたりします>
「松浦さんって、悩まないでしょう?」
とあるおしぼり屋さんからこんな風に言われました。
うーーん、確かに「悩んでない」と言われたら悩んでないかも知れません(笑)
私は「悩む」よりも「考える」方がいいと思っているんですね。
生産的に考えて、必要なら資料をまとめて、
文章を書いて、イラストにして、スライドにして、
解決や成長に向かう。
これが私の考える「考える」です。
なんだか文章が変ですね(笑)
<子供とは常に全力で遊びます>
こう言うと、おしぼり屋さんも
「確かに、松浦さんは資料もきっちり書くし、考えてますね」と言ってくれました。
私、資料提出は早いんです!
結構、セミナー前とは早めにスライドを仕上げたりします。
もちろん、当日になっても完成してない日もありますけど(笑)
いたずらに心を「悩ませる」だけの時間はできれば短いほうがいい。
もちろん、私も人間なんで「悩む」時間を0分にすることはできないんですけどね。
できるだけ「悩む」のは短いほうがいい。
それよりも「考える」こと。
そうして、意思決定したらもうスッキリして、
計画が進む日までは考えないというのも大事かなと思ってます。
そ〜じゃないと、いたずらに心を消費するだけ、ストレスを溜めるだけですから。
うーん、変人に見える時があるようですが、申し訳ありません(笑)
「感性的に悩まない」という稲盛和夫塾長の言葉もあります。
この性格は個人的に気に入ってます!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
2 件のコメント
ありのままの自分を受け止めているんですね!
素晴らしいことですよ~♪Θ(^θ^)
大信田さん、コメントありがとうございます。
完璧ではないですけど、まあ、それも人間ですから。
承認しまくってます(笑)