<締切を一週間早めてみよう。世界が変わるかも知れない>
今朝は立哨登板をしておりました!
新学期の始まりです!
昨日は凛の夏休み最後の日の夜でした。
私が小学生の時、最後の日と言えば恒例の宿題の追い込み(苦笑)!
もの凄い壮絶なラストスパートをかけていたものです。
しかし、昨夜の凛は余裕です。
あ、ちなみに日記だけは別です(笑)
「宿題を早く終わらせたんだね。凛ちゃんは偉いね」
と言いたいところなのですがちょっと違います。
実は最後の登校日8月23日に「全ての宿題を持ってくる」と学校から指定されているのです。
だから8月22日は大変だったな(笑)
これって素晴らしいことだと思うんです。
仕組みごと締め切りを前倒ししている。
だから余裕を持って宿題ができてる。
もし8月23日に間に合わない人がいても、
なんとか9月1日には間に合う!
うん、
仕事でも活かせそうだな!
例えば9月5日に講演があるとしたら、スライドは一週間前の8月29日に仕上げる!
そうしたら余裕もあるし、修正できる時間があるから、完成度も上がるでしょうね。
・・・うん、これからできるだけ一週間前には仕上げるようにしよう!
仕組みを変えればいいんだ!
娘の夏休み最後の夜に考えたことは概ねそんなことでした。
さて、9月5日に穴吹カレッジで200名の学生を前に講演です!
さあ!そろそろスライドを考え始めようか(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。