<疲れているのに疲れていない?むしろ爽やかな感じになるのはなぜ?>
よく知り合いから「松浦さん、ハードじゃない?疲れるでしょう?」と聞かれます。
うん。確かに、世間的に見れば先週も兵庫いって、大阪いって、静岡いって、帰ってきてます。
たしかにハードかもしれない。
「疲れて」いるかもしれない。
でも実際、「疲れた」って実感が殆どないんです。
むしろ、ハードスケジュールなほど、充実しているっていうか。。。
・・・というか、私の場合はスケジュールはほとんど自分で決めます。
大阪に行くのも、東京に行くのも、静岡に行くもの、自分で決めてます。
うん。
つまり、自分で行きたいんですよ(笑)
行きたいところに行ってるのに、疲れるわけ無い!
結局、そういうことかな?
ワクワクする方へ。
楽しい方へ向かっているから、「疲れる」という概念とはまったく違う次元で生きている。
なんにせよ、仕事を楽しくするのっていいですね!
そんな風に思っていたら、こんな詩に出会いました。
<本気>
なんでもいいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
たのしいから
本気でやれば
つかれないから
つかれても
つかれが
さわやかだから
あいだみつを
うん、素敵な詩ですね。
そうか「疲れない」というのはちょっと違ったかも。
「疲れても、疲れが爽やか」なんですね。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。