京都探検記① ~然花抄院(ぜんかしょういん)さん 店舗~
みなさん、シルバーウィークも終わりましたね。
いかがお過ごしでしたか?
私はご存じのとおり、京都へのベンチマーク旅行していました。
その中で「然花抄院 (ぜんかしょういん)」というところへ行っていました!
今年の8月8日にオープンしたばっかりだそうです。
京都の長屋みたいな、すっごい和モダンなつくりです。
営業ウーマンの凛も一緒に来てくれました!
店内の撮影許可が出たので、バチバチ撮ってます。
和菓子&カフェなのですが、まるで美術館のような内装でうっとりします。
店内をてくてく大冒険です!
基本的には白と黒を基調にして、さし色を少しだけ使うような展示です。
左側は白の袋で透けるようなデザインをされています。
きれいですね!
右側のすぃーとぽてとは紫をさし色に使っております。
これも上品です!
ちなみに、シールは実はパッケージ松浦の手配なんです!
こんな風に展示されております。
実は、これ、「然かすてら」という人気商品です。
紙を成型プレスしたようなオシャレなパッケージを使っています。
こう言ったところをベンチマークすると、本当に勉強になりますね。
パッケージ松浦もこういった提案を、徳島のお客様にしないといけません。
また、明日は然花抄院のカフェをご紹介させて頂きます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。