<社長のかばんもち報告会in四国大学>~インターンシップと 社長のかばんもちの違い~
2018年5月9日(水)
「社長のかばんもち」報告会in四国大学でした。
今回は5社に、5人の学生さんが「社長のかばんもち」を体験。
その報告会だったんです。
その中の一人には、パケマツに来てくれた四国大学の知賀好美さん!
他にも、文理大学、徳島大学の学生さんが体験談と企業への提案をプレゼンしてくれました。
他の会社へ訪問した学生さんの話を聞いていると
「うーん、パケマツももっと実践体験してもらえた方がよかったかな?」と思うこともしばしば。
その点は次回の反省材料です。
そして、知賀好美さんはパケマツのことをこんな提案をしてくれました。
「パケマツが徳島のプロスポーツを盛り上げる」
徳島にはプロスポーツチームが2チームあります
その球団とのコラボ商品を作って、徳島を盛り上げられたらと。
いいアイディアですよねー。
プロスポーツビジネスは、実はスポンサービジネスなんで、いろいろとハードルも高いところがあります。
ちょっと他のルートも考えてみたいです。
ちなみに、総合司会は里見和彦さん。
Facebookにはこんな投稿をしてくれてました。
「四国大学にて、社長のかばんもち報告会を開催し、5名の社長の前で5名の学生たちがプレゼンしました。
社長のかばんもちという同じプログラムですが、5名とも全く違う内容で、それぞれの社長が受け入れて学ぶことを工夫していただいていることが良くわかりました。
また、学生たちも大学では学べない貴重な経験と内省があり、人生のターニングポイントになったと思います。
インターンシップが多くの大学で実施されていますが、社長のかばんもちのように、やる気のある学生と熱意のある社長のマッチングさえ出来れば、とても良い人材育成のプログラムだと改めて感じました。
社長のみなさん、ご協力ありがとうございました。学生のみなさん、この出会いを繋げてくださいね。(^。^)」
そうなんですよね。
「インターンシップ」というと「企業の学生受け入れ」になります。
「社長のかばんもち」は「社長と学生が1対1」になります。
こういった機会は他にはないですよね
よかったら、徳島県内の大学生の皆さん
またの機会に、「パッケージ松浦の社長のかばんもち」にお申し込みくださいね。
もちろん、他にも面白い会社がいっぱい!
PS①
みんなでピースサインのはずが、、、三八の岡田社長は「三」なんだ!さすが!
PS②
学生5名、全員が女性でした。
女性の方が積極的なのか??
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。