徳島のブラックジャック
おはようございます。
昨日の夜は大感動した松浦 陽司です・
昨夜、21:30くらに凛とダンスをしていると、突然、娘の凛(2歳8カ月)がうずくまりました。
左手の手首付近を抑えて、泣いています。
「なにか、ダンスの時にひねったりしてしまったか?」
背筋が凍りつきました。
凛は泣きながら、手を抑えています。
しかし、こんな夜です。頼るところがありません。
でも、凛は泣きます。
居ても立ってもいられずに、かかりつけの小児科の先生の携帯に電話しました。
「今、自宅ですが、すぐ、病院に行きます。来てください」
病院にて「脱臼ですね。2~3歳のお子さんによくあるんです」と診断。
ちょいちょいと、肘を触っただけで治ってしまいました。
もう、私にはその先生がブラックジャックにしか見えませんでした。
(高額報酬はとりませんが(笑))
凛も「なおったぁ~」と泣きながら感謝してました。
こういう対応、本当に感動します。
自分の都合(自宅に帰ってゆっくりしている)ではなく、
お客さんの都合(心配している両親、痛がっている子供)のことを考えて、
即座に行動してくれました。
私達の対応も、こうありたいと思いました。
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。