<四国豆腐連合会(四豆連)の総会開催>~「競争相手」じゃなくって「共創相手」なんだ~
同業者って、競争するばかりの相手なのか?
いやいや、その発想自体がもう固定観念の塊!
同業者だって、成果を共に創る仲間なんだ!
「競争相手」じゃなくって
「共創相手」なんだ!
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2018年11月10日(土)
高知で四国豆腐連合会(四豆連)の総会に参加してました!
会議あり、マーケティング勉強会あり、全国の豆腐の試食会あり、もちろん懇親会あり!
濃密で楽しい時間を過ごしました!
試食会では、全国の品評会で賞に入った
美味しい豆腐たちを食べ比べます。
北は北海道。
南は沖縄から、豆腐が集まってます。
お互いの手の内を明かし合うんです。
中にはレシピを公開している人もいます。
「どうやったら旨い豆腐を作れるのか?」
真剣に勉強し合ってるんですよね。
四豆連の関係性ってとっても好きなんですよね。
「あの豆腐屋、なくなればいいのに」
なんて競争関係じゃない。
「お互いにもっといい豆腐作ろうぜ」
なんて共創関係なんです。
ボクもパッケージの力で応援できたらなー!
そんな風に思ってます!
あ!
手作りとうふの網喜代さんのおぼろ豆腐!
先日の全国豆腐品評会で
「カナダ大豆賞 特別賞」を受賞されたのを記念して、
受賞シールが輝いてますねー♪
高島さん、おめでとうございます!
カツオもうまかったです。
四豆連の皆さん、ありがとうございました!!
PS
その夜はさらに高知ナイト第2弾!
馬詰さんと山田さんと三人飲み!
実は昼間に
「今夜、20時過ぎから会えませんか?」
とメッセージしたところ、二人とも来てくれた!
なんだか嬉しいな!
よいご縁をありがとうございます!
年始もお会いする約束できました!
楽しみにしてます!
縁尋機妙(えんじんきみょう)
良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展してゆく様は誠に妙(たえ)なるものがある
多逢聖因(たほうしょういん)
いい人に交わっていると良い結果に恵まれる
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならない。
いい人に恵まれて嬉しいです♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。