震災から復興のために
おはようございます。
震災?
経済?
どちらの影響を懸念するか?
松浦 陽司です。
震災の影響で、かなりのイベントが自粛、中止、延期になっています。
もちろん、被災者のことを考えると、そういう気持ちも分かります。
しかし、この影響で震災二次被害が起こっています。
それは、経済への影響。
ただでさえ、東日本に得意先のある会社では売上大幅ダウンしてます。
飲み屋街のお客さんは半分に減っているそうです。
ショッピングする人も減っているそうです。
このままでは、日本全体が「震災不況」に落ち込んでいきます。
やっぱり、今、この時期だから、消費して、復興に向けて行くべだと思います。
自粛することが復興を遅らせる のです。
(最近、読み始めたブログの記事です)
是非、日本経済の復興のために、
そして、東日本の被災者のために、
この時期だからこそ、イベントなどは実行すべきと思います。
そして、何より、自分自身の、自社の仕事を一生懸命にするべきだと思います。
自社が経常利益をあげる。
それが被災者に対する何よりの支援かと思います。
※語弊があってはいけませんので追記します。
あくまで、震災に直接関係のない場所や人のことをいいます。
東日本で大幅に電力を消費するようなイベントなどであれば、もちろん自粛しないといけません。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。