ビスタワークス研究所 大原光秦氏 実践!CH研究所!
本日2つめの記事です。
ネッツトヨタ南国
ビスタワークス研究所
大原光秦氏
実践!CH研究所!
セミナーに参加していました。
CHとは、カスタマーハピネス。
CSの顧客満足を超える、顧客幸福という考え方です。
大原光秦さんは8月に可愛いお子さん(男の子)が生まれたそうです!
おめでとうございます。
大原さんは会話には3種類あると言われていました。
①雑談
現象だけの話しあい、世間話、「暑いね~」「暑いなぁ~」程度、深まりはない
②議論
思考のぶつけ合い、意見を戦わせる、多くの場合は相手を負かすことが目的
③対話
理想の会話、テーマ・目的に対する意見の交換、気持ちを語り合う、受け入れて共感する、高まりあう
企業においても人間関係においても、
もちろん、③対話の会話が多くなることが大切です。
でも、結構、目先の楽さを求めて①雑談ばかりをしたり、
強引に自分の意見を通す②議論をしているなと思います。
貴重な気づきを有り難うございます。
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。