<6次産業化 パッケージの重要さを学ぶ 美波で研修会 徳島新聞でご紹介をいただきました>
<6次産業化 パッケージの重要さを学ぶ 美波で研修会 徳島新聞でご紹介をいただきました>
2014年7月31日(木)の徳島新聞にて。
美波町で開催されたセミナーの様子が紹介されました!
6次産業化 パッケージの重要性を学ぶ
美波で研修会
農林水産業者が加工、販売まで行う6次産業化の研修会(海部郡生活グループ協議会など主催)が、みなみ町奥河内の県南部県民局美波庁舎であった。郡内の生産者や産直位置関係者ら40名が参加し、商品に付加価値をつけるためのパッケージの重要性について学んだ。
企業の包装企画を手掛けるパッケージ松浦(徳島市)の松浦陽司社長が「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と題して講演した。松浦社長は、台風で落ちなかったリンゴを受験生向けに販売するなど、発想の転換で売上を伸ばした全国の事例を紹介。「商品に物語性を持たせて、消費者に体験や価値を売ることが大切」と話した。
記事を書いてくださったのは、当日も取材してくれた徳島新聞の千里達彦さんでした!
ご紹介ありがとうございます!
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。