<ご縁紡ぎ大学 山下義弘さん(ビリー)による「聞き方」教室>
<ご縁紡ぎ大学 山下義弘さん(ビリー)による「聞き方」教室>
2014年11月16日(日)
ご縁紡ぎ大学 山下義弘さん(ビリー)による「聞き方」教室に参加してきました。
【返事の仕方】
「はい」「ハイ」ではダメ。
「はいっ」「ハイッ」と、小さい「っ」「ッ」が大切!
こういった返事をしていると、相手も「はいっ」になってくる。
相手からも「はぁぁい」が返ってくる人生になるとのこと。
なるほど。
【
聞く体制の5つのポイント】①笑顔
相手が「ぷっ」っと笑顔になるくらいの笑顔になる。
笑顔は「眉毛」がポイント!「眉毛」を上げる!
自分の気持ちも、相手の気持ちも高まる!
②うなずく
「ウンウン」は「運運」とうこと。
人生に運がついていきますよ!
③視線を合わせる
④あいづち
マイナスのことを言わない
⑤記録して、記憶する
特に「メモをとってもよろしいですか?」というと喜ぶ。
メモに、二重丸、二重線を引くと、さらに喜んでくれる。
サイレントボイスが95%の人生を司ってるということです。
心の中で、「このやろう」「腹が立つ」と唱えていたら、
相手の「耳」には聞こえてないかも知れない。
でも、相手の「体」には聞こえているのだと。
でも、相手の「体」には聞こえているのだと。
自分が「ムカつく」と思っていたら、相手の体に聞こえて、相手も「ムカつく」と思う。
だから、心の中で「ありがとうございます」と唱えること。
相手との人間関係もよくなる。
相手との人間関係もよくなる。
ちなみに、
「ありがとうございます」には非常に強い力がある。足を地につけるパワーがあるそうです。
ティッシュ配りでも「こんにちは」と話しかけて配るより、
「ありがとうございます」と話しかけて配る方が、より効果があるそうです。
ティッシュ配りでも「こんにちは」と話しかけて配るより、
「ありがとうございます」と話しかけて配る方が、より効果があるそうです。
【最後まで自分の話を聞いてくれる人】
98%の人は「最後まで自分の話を聞いてくれる人」を好ましいと思っている。
子供「最後まで話を聞いてくれない」
両親「そんなことはない」
といっても、子供は聞いてくれてないと思っている。
クレームの三大原因
言った、言ってない
聞いた、聞いてない
やった、やってない
きちんと「最後まで聞く」ことで、
ほぼすべてのクレームが消える。
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●女性が男性の話を聞くとき
労い(オウム返し)をすると、男性は「あ、聞いてくれている」と思う。
その時には「?」を意識する。
「そうなん?」
男はこれに弱い( 笑 )
「そうなん?」
男はこれに弱い( 笑 )
「!」に変わってくる。
「俺に気があるかも!」(爆)
「俺に気があるかも!」(爆)
●男性の女性の話の聞きとき
絶対に「ながら」はダメ!
パソコン打ちながら、テレビ見ながら、本読みながらは厳禁!
パソコン打ちながら、テレビ見ながら、本読みながらは厳禁!
「ただ聞くだけ、ただ聞くだけ」と唱えて聞いてください。
「アドバイスしたろか」は絶対にダメです!
ちなみに、女の人の「ながら」はOK( 笑 )
【聞く、聞いた、の定義】
「聞く」の定義
聞くとは、相手の方(発信元)の情報や想い・考えを
自分なりに受け止め、理解すること。
「聞いた」の定義
聞いたとは、相手の方(発信元)の情報や想い・考えを
自分なりに受け止め、理解し、
それを相手の方(発信元)に確認し、承認を得た状態。
確認とは「・・・・でいいですか?」と、相手の方に訊くこと。
承認とは「・・・・でいいです」
【きく 五段階活用】
訊く
聞く
聴く
効く
利く
【コミュニケーションの和訳って?】
コミュニケーションって、日本語に訳すと?
「相互理解活動」です。
なぜ、コミュニケーションをとるのか?
相互理解活動
「理解し合いたい」という欲求。
でも、「自分のことを知ってもらいたい」欲求のほうが強い。
でも、98%の人は「聞いてもらいたい」人。
【魔法の名刺交換術】
社会人になって、挨拶。
→名刺交換
①確認する
②先にもらう
③相手の名前を3回くらい呼ぶ
名刺交換の時に聞くこと「3マジッククエスチョン」
①あなたの「ウリ特徴」はなんでしょう?
②あなたの「ターゲット」は誰でしょう?
③私があなたに、お役立ち、手伝いできることありますか?
このようなクエスチョンをいれると、必ず仲良くなる。
と、バラバラのメモ書きでしたが、このような感じでした。
ビリーさんには本当にたくさんのことを教えていただきました。
本当にありがとうございます。
妻の話を「パソコン打ちながら」聞くのはヤメにします( 笑 )
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。