<伝統産業を子どもにつなぐ26歳女性起業家 和える 矢島里佳さんのセミナー>
<伝統産業を子どもにつなぐ26歳女性起業家 和える 矢島里佳さんのセミナー>
2015年1月17日(土)
伝統産業を子どもにつなぐ26歳女性起業家
和える
http://shop.a-eru.co.jp/
矢島里佳さんのセミナーに参加してきました!
日本の職人が大好きで、
伝統産業を子どもにつなぐ仕事をされている矢島里佳さん。
とっても印象的だったのは、
自分の会社を「和える君」と呼んでいたところ。
そして、我が子を育てるように、
一生懸命に育てているところ。
現在、和える君は4歳のようですが、
「和える君、ご飯食べられてる?なんでも言ってね」なんて、
心配してくれる人もいるそうです。
そして、二十歳を過ぎることには、
「和える君も私から離れて独り立ちしないといけない」というような話も。
本当に和える君を我が子のように育てております。
そして、仕事に対する思いがすごい!
「伝統産業の復活!」
「子どもたちに伝統産業を伝えたい」
「経営者が強い思いを持っていないといけない」
矢島さんがよく使う言葉は
①本物
②本質
③自分に素直
この3つなんだそうですが、本当にその通りの生き方をしている人だなと思いました。
和える君の商品を手に取らせていただきましたが、
本当にいいですよ~。
0~6歳の子どもがいらっしゃる方は、ぜひ一度、ホームページをご覧ください。
矢島里佳さん、ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。