【パッケージ松浦の自社採用事例更新が2015年で32回を超えているんですね~。】
【パッケージ松浦の自社採用事例更新が2015年で32回を超えているんですね~。】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
パッケージ松浦の採用事例が続々更新中です。
2015年ではもう32回も更新されております。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.p-matsuura.co.jp/result
これは普通に考えたらすごい数ですね。
月に3回近い数字です。
この中で一つ、言えることがあります。
「言われた通りにやってない」
パッケージ松浦のブランド・アイデンティティが
「わくわくドキドキ、期待以上の商品づくりパートナー」です。
最近、ブログを始めた桑原基輔さんのよく言っている言葉は
「言うこと聞かないデザイナー」です。
http://ameblo.jp/kuwatti-g/entrylist.html
例えば、村のおっさん桑原豆腐店での話。
「日本一の充填豆腐になったので、ワンポイントの丸シール」というのが最初の依頼でした。
でも、パッケージ松浦がどうしたか?
うちの桑原基輔は言うこと聞きませんから(笑)
丸シールと言われたのに、王冠パッケージ!!
しかも、パッケージをハミ出す異常なパッケージを提案!!!
これを気に入っていただき採用していただきました。
村のおっさん桑原豆腐店さん、ありがとうございます。
http://muranoossan.com/
正直、「言われた通りにやれー!」と言われることもあります。
そう言った方は、パッケージ松浦に仕事を求めることはオススメしません。
だって、言われた通りにやらない可能性が高いですから!!!
極端な話、
「ケース」と言われているのに「袋」を提案したり、材質を変えちゃう場合もあります。
「丸シール」と言われているのに「王冠」を提案したり、形を変えちゃうこともあります。
でも、それでも頼みたい!!!
という人がいるから、年間32事例の新規採用を頂いているようです。
パッケージ松浦に仕事を頼もうと思ってくれたなら、
「言った通りにやらない」かも知れないことを、ご注意くださいませ(笑)
https://www.p-matsuura.co.jp/result
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。