【「パッケージ」の役割は「包む」こと。それでは「包む」の語源は?】
【「パッケージ」の役割は「包む」こと。それでは「包む」の語源は?】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
パッケージの役割は「包む」こと。
それではこの「包む」の語源ってご存知ですか?
「包」という文字は実は象形文字なんです。
「お母さんのお腹にいる赤ちゃん」という形を文字にしたものなんです。
お母さんが赤ちゃんのことを守っているんですね。
赤ちゃんのことをとっても愛おしく思う。
そんな優しい思いが込められています。
私たちパッケージ松浦一同、お客様の商品を「包む」仕事をしております。
どの商品も、お客さんにとっては我が子のように可愛いものです。
そんな商品を送り出す時に必要なパッケージ。
常に「子供を守る」、そんな気持ちで包んでいるのだと、パッケージしているのだと、
肝に銘じて仕事をして参ります。
パッケージ松浦は来年も今日の記事のような気持ちで、
商品を我が子のように思って仕事をして参ります。
いよいよ本年最後の大晦日の日となりました。
このブログを読んでくださっているアナタにとって、どんな一年だったでしょうか?
アナタの2016年が圧倒的に輝くように祈念しております!
★★★★★
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ぜひ、聞きに来てくれると嬉しいです。
来年も宜しくお願いします!!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。