<産創館エクスマSNS活用塾 エクスマ的なSNSの活用で圧倒的な影響力を身に付けよう!>
2016年3月19日(土)は産創館主催のエクスマSNS活用塾の第3講でした。
「SNSで圧倒的な影響力を身に付ける」という目的で参加しています。
大切なのは「エクスマ的な考え方でやり続ける」ということ。
例えば、単に「カレー食べてます」って投稿しても
「そんなの知らないよ」ってなっちゃう。
そうじゃなくって、見てくれている人にも何か有益な情報を載せる。
例えば先週、私がFBに投稿したのがこんな感じ。
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今日のランチは大阪のあるカレーの名店!
「Colombia8」に行ってきました!
めっちゃスパイシーで癖になる味!
うまかったー!
なんで私がこの「Colombia8」に行ったかというと、
知り合いの伊藤匠さんがちょっと前にブログにあげていて
「めっちゃ美味そうやなー」と思ったからです。
今、「企業の広告を信頼する」は14%しかないそうです。
でも、「友達からの情報を信頼する」は78%だそうです。
つまり、企業や店舗がどんなに「うちのカレーは美味しい」と宣伝するより。
友達の「このカレー、うまいー」のSNSの投稿には敵わないということ。
実際に、私も伊藤さんがブログにあげなければ、絶対にColombia8には行ってません!
これからは企業や店舗にSNSで取り上げてもらえる、いや、「アップしたい!」と思ってもらえる工夫が必要ですね~。
伊藤さん(通称らお)、美味しいカレー屋さんを教えてくれてありがとうございました!!
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こんな感じです。
単なるカレーの投稿に「情報の信頼性」という情報を載せてみました。
あ!
もちろん、カレーは美味しく見えるように加工もしてます。
その方がColombia8の人が喜んでくれますからね!
ご参考になれば幸いです。
あ、ちょっと時間がなくなってきたので、本当に書きたいエクスマSNS活用塾の感想はまた後日書きますね~。
<さらにプチ情報>
SNSにおける「#」の扱い方についてもお話がありました!
●ブログ
これは「♯」が意味がない上に、Google検索で下げられる傾向があるのでやめたほうがいい。
●Facebook
「#」の文化がないので、あまり意味はない。
遊びで使うか、自分の振り返りをするくらいです。
●Twitter
「#」は3個以内。
多すぎると嫌われるらしい。
●インスタグラム
「#」の文化がめちゃくちゃある。
11個あってもOK!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。