昨日の２０１６年５月２２日（月）の徳島新聞２５面に
「有限会社　村のおっさん桑原豆腐店」の豆腐野郎こと、桑原年朗さんが大きく取り上げられておりました！
ようやく、今朝ほど、ちゃんとこの記事を読みました。

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

まず、桑原社長、新聞ご掲載おめでとうございます！
単に豆腐野郎が本当に充填豆腐部門で日本一になるなど、
素晴らしい研究開発、そして日々の努力をされているからです！
さすがっ！

それにしても、嬉しいことを書いてくれております。
この記事のタイトルが「一冊の力」ということで、
その方の人生を変えた「一冊の本」のことを主軸に書かれています。

その本というのがなんと！
「売れるパッケージ５つの法則と７０の事例」
http://p.tl/8NCy

桑原社長にニコニコしながら手に取ってもらっている写真！
私も嬉しいです！

内容は一部抜粋するとこんな感じ。

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ネットで知り合ったパッケージ研究家松浦陽司さんに相談したところ「インパクトがある」と言われた。
程なく松浦さんが著した「売れるパッケージ」（アニバ出版２０１３年）に出合う。
「商品より先に覚えるのは色」
「商品の特徴はネーミングで伝わる」
「キャラクターによってひと目で商品が記憶に残る」
吸い込まれるように一文字一文字を読み進んだ。
「売れなければ、良い豆腐も食べてもらえない。良い豆腐が売れるためには、よいパッケージとセットでなければならない」と
自分の考えに確信を得た。

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もう、こんな風に言っていただいて、私も興奮します！
それを実りに変えたのが、本当に桑原社長の実践です！
おめでとうございます！

そのパッケージ実践の一つが
「日本一旨い豆腐を決める品評会　充填部門第１位」の王冠シールパッケージ！

これもパッケージとしては
王冠の形で面倒くさいわ、
パッケージから飛び出しているわ、
相当なこだわりのパッケージ！

こんな提案を受け入れてくれるのは、桑原社長の度量です！
ありがとうございます。

なにより感激的なのは、昔は仕事に喜びを全く見いだせなかった桑原年朗社長が
こんなふうに締めくくってくれているところです。

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「パッケージも大切だがそれだけに頼ってもダメ。
品質もてを抜かないよう肝に銘じている。
時々、１０年前のように『やめたい、やめたい』と思うときがある。
しかし、豆腐職人の心意気がすぐ打ち消してくれる」

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豆腐のお仕事に誇りを持たれている姿！
豆腐職人としての矜持を感じます！
心打たれます！

私も村のおっさん桑原豆腐店と一緒にお仕事できて光栄です！
ありがとうございます。

それにしても、まだ未発表の新作「ネコ豆腐」を公開するのが楽しみですね！
・・・あっ！
これ以上は後日をお待ちください（笑）

店名 (有)村のおっさん桑原豆腐店
http://muranoossan.com

住所 徳島県 名東郡佐那河内村上字宮前６４－３
「村のおっさん」は登録商標です
道順 佐那河内役場より約１キロ　国道438号
電話番号 088-679-2409
営業時間 08:00 ～ 20:00
定休日 日曜日
クレジットカード 利用不可
駐車場 駐車場あり

「売れるパッケージ５つの法則と７０の事例」
http://p.tl/8NCy

 

 

 

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