【北海道関連パッケージ3連発ショートコント風にご紹介!】
札幌で目覚めました。
出張中はホテルの部屋で限界まで起きているのが癖です。
ちゃんと寝ないといけませんね!
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
ちょっと今日はせっかく北海道なので、過去に紹介した北海道パッケージを3連発ショートコント風に紹介させて頂きます!
その1
【NORTH FARM STOCK(ノースファームストック)の「北海道バーニャカウダ」のシールパッケージ】
NORTH FARM STOCK(ノースファームストック)
「北海道バーニャカウダ」
見ての通り、可愛いパッケージですね!
白のシールの中央に、抜き型の工夫で中が見えるようにしています。
その抜き型は「にんにく」と「小魚」という中身をイメージさせるもの。
そしてこの配置!
なんとなく「人の顔」にも見えてきませんか?
その2
【物語を語るようなパッケージ「おさかなのたまご」(北海道の井原水産)のインパクトあるパッケージ】
パッケージには見た目と伝える工夫が大切!
ズバリ!
本型パッケージ!
パッケージを開封する、つまり本を開けると、内側に商品解説が!
「なんにも商品のことを知らずに食べられる」のと
「ちゃんと商品のことを知って食べる」のと、
きっと味の感じ方が変わります!
その3
【北海道でお土産で買ってきました。「カニのツメ」はパッケージが秀逸ですね~。】
「カニのツメ」
単純に笑いますね~。
袋パッケージの印刷と、中身商品の形状がうまくマッチして、本当のカニの爪の様に見えます!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。