【北海道とかち帯広地区で見かけたおもしろパッケージ特集 5連発】
こんにちは!
羽田空港で乗り継ぎ街中の世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
帯広から徳島に帰る途中なんですよ~。
またまた、あっという間の滞在でした。
でも今回は比較的、中田食品さんに訪問させて貰ったり、
お土産物屋さんを回らさせてもらったりと、
ちょっとゆっくりとさせて頂きました!
北海道とかち帯広地区で見かけたおもしろパッケージを5連発で紹介しますね!
ハートのかたちのフロマージュ
パッケージ自体もハート型にしちゃったのですね!
面白いです。
組み立てる人は大変だろうな~と手に取りながら見てました(笑)
ご当地限定! コーンなのできました!
うーん、ダジャレ!いいですねぇ~!
りくべつ鹿カレー
このパッケージって、売り場ですっごく目立ってたんです。
カレー売り場には赤、黄、黒などを主体としたパッケージに、
カレーの写真などを使っているのが非常に多いんです。
でも、これは幻想的な夕焼けがほんの少し残る夜空。
うーん、ノルタルジーなパッケージです。
幻のじゃがいもマチルダがゴロっと入った十勝めむろカレー
うーん、大胆!
カレーということは、商品名でしかわかりません。
それよりも特徴のある「幻のじゃがいもマチルダ」を全面に押し出してます!
これはカレー売り場の中でインパクトのあったパッケージです。
熊出没注意 北海道ラーメン
くまの肉なんて入ってないのに、なんでぇ~(笑)
いかがでしたか?
また全国各地でこの企画、やりたいなぁ~。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。