【疲れた男に「喝」を入れるパッケージがアパホテルにはあったのか!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
よく人からは「松浦さん、出張多いですよねー」と言われますが、
そんなことはありません。
月に3~4回くらいですよー。
でも、普通の人から比べると多い方かな?
出張している時に、ホテルの部屋って落ち着きます。
でも、ちょっと寂しくなる時間でもあります。
そんな時に部屋によく置いてあるアメニティのパッケージにこんなことが書いてあったらいかがですか?
「人間どう考えるかで人生は決まる」
ヘアリングパッケージ
うーん、考えさせられます。
「男なら自分の言葉に責任を持て」
ボディースポンジパッケージ
はいっ!責任持ちます!
「若さの源泉は好奇心にある」
シャワーキャップパッケージ
・・・あ、これは大丈夫そうかな(笑)
「人生波乱万丈を楽しむ男の気概」
歯ブラシパッケージ
くぅ~、こんな言葉をさらっと言える男になりたい!
「情報は発信する人に集まってくる」
ヘアブラシパッケージ
これもSNSがんばってます!
「困難は自らを鍛える好機である」
ひげそりパッケージ
あぁ~、これもなかなか言えないな。
「・・・・・」
綿棒パッケージ
これだけ何も書いてない。
まあ、スペース的に無理か(笑)
これはアパホテルのアメニティパッケージに書いてある言葉。
疲れた男に「喝」を入れて励ましてくれそうですね!
・・・なんて!
今日のパッケージマーケティングブログは、
まるまる大分県のセブンイレブン佐伯城南町のオーナーである
矢野貴子タロキチさんに教えてもらったパッケージネタです!
ありがとうございます。
このセブンイレブン佐伯城南町はもはや大分県の観光地になりつつあります。
北海道から、2万軒のセブンイレブンを通り過ぎて、わざわざ来る人がいるくらいです!
私も徳島から行きました!
その理由が知りたい方は、ぜひブログをチェックしてみてくださいね!
佐伯 城南町 普通の セブンオーナー タロキチ のブログ♪
http://ameblo.jp/takataka-seven/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。