【FMびざんB-STEP TALKINGに出演して、ラジオで見えないパッケージの話をしてきました(笑)】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日は久しぶりにFMびざんB-STEP TALKINGに出演してきましたー!
ラジオでパッケージの話をするという画期的(無謀?)な企画!
年に1~2回、呼んでくださるんです!
58分間の生番組なのに、打ち合わせは30分程度と、
軽い感じで繰り広げられます(笑)
パーソナリティのドレミファ曽谷さんはすごいなーと思う!
さて、今回のラジオで紹介したパッケージはこんな感じでした!
よかったら、ライブ感溢れる感じで読んでくださると嬉しいです!
<台風にも負けず落なかった合格間違い梨>
今年、フルーツガーデン山形を襲った台風16号!
しかし、落なかった奇跡の新高梨がある!!
この奇跡にちなんで「台風にも負けず落なかった合格間違い梨」販売開始!
<ふくおかさんの阿波ういろ3本入りパッケージ>
現場にやってくるお客さんは誰か?
なんのために買っているのか?
考えるとパッケージが変わった!
<同じくふくおかさんの阿波ういろ8本入り>
誰に、何を、どのように、
この3つを徹底的に考えて、商品パッケージを考えてみました!
<市岡製菓さんの徳島の職人が作ったそば粉かりんとう5個入り>
小分けで売っていたかりんとうを
5個入りの箱にまとめるだけで売れるようになった!
そんなこともあるんですね!
<禁断のボツネタ!阿波美人オコメールデザインで会議が分裂>
いやー。
このパッケージデザイン、必ず採用して欲しかったんですが、、、
会議で問答無用で不採用になるとは。。。(泣)
<ドラコンボールの世界観からネコへ?!村のおっさんネコ豆腐>
最初は「ナメック豆腐」とか「ピッコロ豆腐」ってネーミング案だったんです(笑)
よかったらゆっくりお楽しみをいただけると幸いです!
ドレミファ曽谷さん、ありがとうございます。
聞いてくださったあなた、ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。