パッケージ松浦社内勉強会 第一部
1月28日 パッケージ松浦にて社内勉強会が行われました!
第一部は「活動報告」
参加メンバーはこちら!
左から
シオン 鳴滝社長
アビヨン 池本社長
ネクストン 鈴木社長
パッケージ松浦 松浦 陽司
いまじ 今治社長
お互いが「社外取締役」として、お互いに意見を交わしあいます!
これぞ、1月31日ブログで紹介させて頂いた「共に学ぶ」=「友に学ぶ」の実践です!
●PDCAについて
結果が見えると楽しい。
結果が見えないと辛い。
社員さんから提案がでて、採用されるとやりがいがある。
「また提案しよう!」となる。
社員さんから提案がでて、ほったらかしにされると辛い。
「何言っても無駄」となる。
●方針を行動に落とし込む
方針と行動がばらばらの場合がある。
これを一致させないと、社員さんが動けない。
そして、行動目標を数値化しないと、チェックができない。
●債権回収を急げ!
企業にとって、売掛金をきっちり回収するのは当たり前。
「払わないでいいや」と思っている得意先は、「うるさい仕入れ先」から順番に払います。
2ヶ月も3ヶ月も滞納している得意先。
支払わなくてもいいやと思っている得意先。
こういうところには、きっちりと催促しましょう!
明日は第二部の紹介をさせて頂きます♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。