<富山から全国に飛び出すブランディング講座 富山ブランディング研究会主催参加!>
2016年10月22日(土)
富山ブランディング研究会
<富山から全国に飛び出すブランディング講座>
この栄えある第一回目のオープニングセミナーの講師としてご指名を頂きました!
ありがとうございます!!
すっごいい雰囲気の中で、ブランドについて勉強させて頂きました!
ありがとうございます。
私の話は後日として、、、
司会と2名の講師を紹介させて頂きます!
まず、司会のエースパックの平井さとるさん!
以前に富山からわざわざ徳島の私の講演に参加してくれたことがあるんです。
その時に私のことを「富山に呼びたい」と思ってくださって、
今回の勉強会が実現しました!
同じパッケージ業界として「パッケージを変え、世界を変える」友です!
当日は視界として、
アドリブの聞いた質疑応答マイクパフォーマンスなどありがとうございます(笑)
トップ講演は
有限会社アクセル代表の齋藤秀峰さんの「ブランドとは?」
ブランドイメージは「心の中」に生まれる。
企業にはコントロールしずらいものである。
ブランド・アイデンティティ
「どんな印象を持ってもらいたいか?」を決めて、発信しないといけないと講演がありました。
そう、これがブレるともうどうしようもないんですよね。
まずは「お客さんにどのように思ってもらいたいか」を決めて、
そしてそう思ってもらえるように情報発信していく必要があります。
2番手講師はグラフィックデザイナーの嶋田潤一さんの「商品展開における戦略と戦術」!
嶋田さんは言われます。
「情報過多な時代、ターゲットにわかりやすく、価値のある情報発信が求められている。」
「世に出た情報の90%以上は消費者の目に止まらない。」
そうなんです。
きちんとお客様を決めて、そのお客様が喜ぶ情報発信しないと、情報発信も無駄になるんですよね。
だから、お客さんに選ばれるために「ブランディング」が必要であると。
うんうん。
そのとおり!
そして、この2人に続いて3人目の講師として私が登場!
・・・は後日、書かせて頂きます!
富山ブランディング研究会の皆様、ありがとうございます!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。