徳島盛和塾で経営発表させて頂きました。
先日は徳島盛和塾のブラッシュアップ自主例会で、パッケージ松浦の経営発表させて頂きました。
徳島盛和塾では初めての試みでしたが、なんとか無事に発表できました。
改めて考えると、稲盛和夫塾長が、そして盛和塾メンバーが、私に与えてくれたことは多かったです!
一部を紹介させて頂きます。
●小善、大悪に似たり。大善、非情に似たり。
その場の雰囲気だけ保てればいい。
「挨拶できてないけど、指摘したら相手の気も悪くなるかな」と思い注意もしないというのは「小善」。
やがて、挨拶もできない人間を作ってしまう「大悪」なのです。
きちんとその人のことを思って注意できるのが「大善」。
時に「非情」になって、注意しないと、叱らないといけない時もあるのです。
●公明正大な大義を抱け。
「私は○○社で働いています」と誇りを持っていえるでしょうか?
どんな職業にも立派な社会的役割があります。
お客様に、地域に、どのように役立っているのか?
公明正大な大義が、社長に、社員さんに誇りを持たせるのです。
他にもいろいろとあるのですが、このような言葉を元に、発表させていただきました。
お聞きくださった盛和塾の皆様、いつもご指
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。