<とくしまマラソン2017 自己最高タイムで完走できました!ありがとうございます!>
2017年3月26日(日)
とくしまマラソンが開催されました!
もう5~6年?
連続で参加したたのですが、これだけ練習したのは初めてで、
タイムも5時間30分は切れるだろうな?
いや、5時間切りも夢じゃないかな?
(SNS上では予防線を張って5時間30分が目標と言ってましたけど)
そして当日!
いよいよ9:10にスタート!
12400人ちょっとらしいですけど、走り出しました。
今回、昨年の「最初にスタートした人と最後の人が30分も違う」って問題を解決するために、
ウエーブスタートと言われる、要するに9:00スタートと、9:10スタートの、2班に分かれてスタートするシステム。
うん、実行委員会もがんばってくれてる!
それにしてもすごい人。。。
今回はいろいろと個人方針を立ててました。
・スマホは26km地点、37km地点以外は開かない(SNSで遊ばない)
・長い休憩は26kmの素麺休憩の時だけ。トイレもその時だけ。
・とにかく、給水時は歩くとしても、あとは走る。
まあ、30km越えたあたりから相当しんどくなりましたが、
なんとか走りきることができました。
そして、最後の陸上競技場のトラックに入った時に耳に入ってきた言葉!
妻と娘の「おとうさーーーーん!」
客席から応援してくれていたんです。
残り50mくらいはめっちゃ早く走りましたねー(笑)
ごぼう抜き!
そして、ゴール!
とくしまマラソン完走!
しかも人生初のサブ5!
なんと4時間55分!
自分でもびっくりです!
昨日のブログでは「マラソンは健康のため」って書きましたけど、本音は違うなって思いました。
本音は「妻と娘の前でかっこいいお父さんを見せるため」ですね。
常に限界を打ち破るお父さんを、妻と娘に見せたい!
そんな思いが強いです。
そんなお父さんを凛は温かく迎えてくれました!
そして一言。
「おめでとう!来年は4時間切りだね!」
・・・うん、娘よ。
お父さんはもう限界かもしれない(笑)
それにしても本当にマラソンではたくさんの人にお世話になりました。
もちろん、沿道ではボランティアの皆様。
一緒に走ってくれたランナー。
昼休みランニングのジャージを洗ってくれた母親。
家ランニングのジャージを洗ってくれた妻。
応援の旗を用意してくれた娘。
一緒にダイエットしてくれた有志。
会社でフォローしてくれたメンバー。
妻や娘と一緒に応援してくれた凛の幼稚園時のお友達&親たち。
全ての人に感謝を込めて、ありがとうございましたーーー!!!
来年は4時間45分切りを目指します!
サブ4は無理ーーー(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。