<包装タイムスに日本包装技術協会様のセミナーの様子が掲載されました>
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
先日、日本包装技術協会様でセミナーさせて頂きました。
「安売りからの脱却!~パッケージマーケティングとは?~」
そこに取材に来てくださっていた日報ビジネスさんが
2017年3月6日発行の「包装タイムス」にセミナーの様子を掲載してくださったんです。
その様子がこちら!
おしいーーー!
私が写ってないぃーーー(笑)
もうちょい、右側に私がいたのに!
なぜに客席のみ画像?!
こんなんとか?
こんなんとか?
こんなんなかったの???
なんでこれなんーー???
いえいえ、嘘っす!
ご掲載頂いてありがとうございます(笑)
内容はこんな感じ。
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日本包装技術協会関西支部(KPI、桃川公一支部長)は2月15日、大阪市中央区の御堂筋MIDビル4階で「第9回 会員フォーラム」を開催した。
同協会会員など70人超が参加。
パッケージ松浦の社長、松浦陽司氏を講師に迎え、「安売りからの脱却~パッケージマーケティングとは?~」をテーマに講演が行われた。
(中略)
フォーラムでは同氏がこれまで手掛けてきた多数の事例を通し、売れるパッケージの法則について解説。
ターゲットの絞り方や、サプライズを訴求する仕掛け作りの重要性を語り、「モノを通じて得られる体験や感動こそ、付加価値である」とした。
パッケージ開発に用いる手法としては3C分析を紹介した。
ここでも同社が手がけた多数の事例を交え、新しい価値の生み出し方を解説した。
さらに円滑なヒアリング手法として、「決定権者の同席」を強調し、自らのエピソードも織り交ぜ説明した。
「お客様にとって、われわれは商品作りのパートナーである。
商品に対する悩みや課題を共有し、安売り競争から脱却したモノづくりに挑戦してみまいりたい」(松浦社長)と呼びかけた。
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日報ビジネスさん、ご掲載ありがとうございました!!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。