たこまんさんでの感動体験
お盆の間に訪問してきた静岡の有名なお菓子屋さん「たこまん」さんでの感動レポート!
凛のミルク用のお湯が切れてしまい、このようなお願いをしました。
「この水筒にお湯を入れてもらえますか?」
すると店員さんは言いました。
「ひょっとして、赤ちゃんのミルク用ですか?」
今まで何回もお湯のお願いをしたことはあるのですが、
このように察してくれたのは初めてです。
「はい。そうなんです。」
と答えると、店員さんは、
「それでは熱々のお湯でなく、ちょっと冷ましたお湯の方がいいですね。お時間よろしkれば、少し冷ましてからお湯を入れてきましょうか」
と言ってくれました。
粉ミルクを溶かすのには、60度くらいのお湯がいいんですよね。
そこまで気を使ってくれるということに感激した私でした。
パッケージ松浦でも、このように相手の気持ちを自然と察することができるようになりたいと感じました。
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。