【父の日に価値を高めるパッケージ特集】<パッケージデザイン・制作のパッケージ松浦(四国徳島)>
昨日は父の日のハッピーパーティーケースのブログを書いたので、
何気に父の日パッケージを検索をかけてみた。
すると、出てきますねー。
パッケージによって、価値の生まれ変わる商品たち。
例えばこれなんて秀逸!
お父さんのYシャツ(六花亭)
ズバリ、パッケージをお父さんのYシャツにしちゃった商品。
こんなのもらったら嬉しいな。
お父さん日本一(福光屋)
うん、こんな言葉をかけて欲しい(笑)
ちなみに、日本酒です。
ボクは日本酒は飲まないんだけど、これなら父の日に飲んでみたい!
いつもお仕事おつかれさまです。(お茶)
紙袋って、意外と簡単にYシャツっぽくなるな。
そう言えば、2年前の父の日に娘からもらった無印良品のプレゼント!
これは自由にラッピングできるようになっていて、
凛が自作でつくってくれたパッケージ!
ほら、YOUJIってスタンプも押してあるでしょ。
無印良品のお店に行くと、紙袋とかスタンプとかが用意してあって、
ペタペタと参加型でラッピングできるんですよね。
うーん、これは子供も楽しいし、お父さんも嬉しい。
世界で唯一の感激のパッケージになりますね。
組み合わせ次第で、いろいろなデザインにできます。
とっても楽しいパッケージ!!
大阪のええもんを集めたお土産物屋さん「天満天神MAIDO屋」では、
お菓子と小物をセットにして、ヒゲシールをつけて販売!
これだけで父の日っぽくなる!
・・・実際にヒゲを生やしているお父さんは少ないと思いますが(笑)
こんなふうにパッケージが変わると、価値が変わることってありますよねー。
さ、父の日が5日後に迫ってきました。
あなたは準備されてますか(笑)?
【現在、参加者募集中の松浦のセミナーです】
6月26日(月)岡山 オレンジフリー吉田ともこさんとのコラボセミナー
6月28日(水)徳島 アービンズ松本英次さんとのコラボセミナー
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。