【「パケマツさんと一緒に仕事をするには、うちは遠すぎて。。。」って方に!】
「パッケージ松浦にお仕事頼みたいんだけど、どうやって頼むの?」
・・・って、聞かれることがあります。
あるいは
「松浦さんに仕事を頼みたいんだけど、うちは遠すぎるからなー」
という方もいます。
・・・ということで、パターン別に答えてみますね。
1)パッケージ松浦に遊びに来れる会社の方へ。
ぜひ、一度、パッケージ松浦に遊びに来てください!
その時にざっくばらんに話をしましょう。
「こんな商品のパッケージリニューアルを考えている」
「来季に向けて新商品のパッケージを考えているんだけど」
ぜひ、一緒に考えましょう!
先日は香川から
「とうふ屋うかわ」の宇川社長がご来社してくれました!
ありがとうございます。
2)パッケージ松浦から遠く、遊びに来れない方
ちょっとパケマツに遊びに来れないですよね。
パッケージ松浦のお客さんなんですけど、結構、日本各地にいらっしゃいます。
大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山などの関西圏を始めとして、
鳥取、岡山、広島、香川、愛媛などの中四国。
「一体、どうやって取引が始まっているのか?」
「打ち合わせとかどうしているの?」
という話なんですが、だいたい2~3回は訪問させていただいております。
「え?その時の費用は?」って聞かれるんですけど、
ボクはミラサポのパッケージ専門家として登録されています。
この制度を使って頼んでくれたら、交通費や日当は中小企業庁から出ますので、
中小企業のご負担は0円です。
鳥取の平尾とうふ店の平尾隆久さんは、
ミラサポの制度でボクを呼んでくれたんです。
そして「鳥取代表 平尾揚げ」パッケージが生まれました!!
あっ!
もちろん、申請の手間はありますけどね。
今は、東京板橋区にある両面焼きそば「あぺたいと」さんと
ミラサポを活用してのプロジェクトが進行中です!
奈良県の三輪山勝製麺さんと今、一緒に打ち合わせをしているのですが、
こちらは奈良県特有の制度を使って呼んでくれました。
いろいろと各県に使える制度があったりするので、
ぜひ、よろず支援拠点とか、商工会議所にも問い合わせしてみてくださいねー。
ひょっとしたら、あなたの会社に無料で松浦が現れるかも知れません!
(もちろん、中小企業庁などが肩代わりしてるってことですがっ)
その前に、ボクに連絡をくれると幸いです。
連絡方法として、一番有り難いのは
Facebookメッセンジャーです!
その次がメールですね。
あ、ホームページの問い合わせフォームから連絡をもらっても大丈夫です。
問い合わせフォームはこちらです!
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea
お会いできることを楽しみにしてます!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。