【SNSファーストな時代!SNS映えするパッケージ特集5連発!】
「SNS用の撮影だけなんで」
と、プールに来ても、プールに入らない、こんな時代。
そう、今や「SNSファースト」な時代!
パッケージももはや「SNSにアップされることを前提」に考えるべきでは?!
うん、そのとおりと思う商品を紹介させて頂きます!
柚子りっ子さんのパッケージ!
徳島の商品なんで、阿波踊りを連想させるように笠をイメージしているんですね!
円形のシールを2つ折りにして貼ってます。
うーん、一手間、ふた手間かかってます。
でも、見た目がめっちゃいい!
SNSに投稿したくなる!
お米のパッケージって、だいたい形が決まってるでしょ。
でも、こうやってキューブ状に脱気(空気を抜いて)包装してあげると、
見た目も価値も変わってきますよね!
こうやってSNS投稿するとかわいいでしょ!
そーか、アイガモ君が育てたんだ!
このネーミングで、どんなところで、どんな風に育てられたのか?
風景までが瞼の裏に浮かびそう!
こういった伝える、伝わるネーミングっていいですねー!
「こんなのあったんだーー」ってSNS投稿したくなる。
リョーマさまーーー!
間違いなく手に取ってしまうパッケー(笑)
ちなみに「坂本龍馬」とはどこにも書いてない。
リョーマっぽい人なんで、著作権はない(笑)
今回の秀逸パッケージ!
ゴチソイの車型パッケージ!
これがそのまま届くんですよ!
萌えない人はいない!
あ、中身は豆腐などの詰め合わせです。
ゴチソイでお豆腐を頼むと、こんな車型のダンボールパッケージで届く!
うーん、かなり嬉しいなー。https://t.co/YenOvq0yQc#ゴチソイ pic.twitter.com/q8MHc1nF9Q— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) 2017年9月7日
ボクもTwitter、インスタグラム、Facebookなどで記事にしちゃったもんね。
こうやって、SNS拡散効果を生み出すことも間違いない。
楽しかったゴチソイ豆腐ランチパーティーinパケマツ!
これからの時代、パッケージはやっぱり「SNS映え」するもんじゃないとねー。
そう教えてくれたゴチソイパッケージでした!
今日も楽しんでいただけましたか?
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。